アイテム説明
夏の夜の夢の中「真実の鏡」に映るのは、太陽の光のように光り輝くロイヤルイエローのドレスを着て横たわるサバの女王(シバの女王)。
最高にゴージャスで美しく、統治力溢れる女性。
旧約聖書に登場するサバの女王は、バレエや映画、また歌となり、その美貌とソロモン王との愛を語り継がれる。
金箔が舞うように甘く贅沢に。人々を虜にする妖艶な香り。
歴史的事実によれば、SABA(シバの女王)といえば、その存在は謎に包まれ、その海を越えた美しさはコーランをはじめ、各国の王の記録に登場し、エチオピア説によればその名をマケダ(あるいはマキーダ)と呼び、イエメン説によればビルキス(あるいはバルキス)と呼ぶ。
トンカ豆の実は南米原産でタバコの香りづけに使用される。
1793年にフランス領のギアナから輸入され温室栽培されるようになる。
ベネズエラ、ガーナ、ブラジルが主要原産国。
トンカ豆の種は12〜24時間ラムに漬けられ、その後乾燥させられる。
その過程で表面に白色のクリスタルが形成され、ピュアエッセンシャルオイルとして採取される。
トンカ豆は嗅覚に対して粉末のファセットのように広がり、琥珀のようで、タバコの葉のようなオリエンタルな世界に引き込まれる。
【MIRKO BUFFINI FIRENZE】
イタリア トスカーナ州フィレンツェ。
ルネッサンスの荘厳な雰囲気が色濃く残る華の都で生まれたMIRKO BUFFINI FIRENZEは、クリエイティブなオーナーミルコブッフィーニの独創的な世界観が生み出す「新しい大人」の個性を輝かせるフレグランス。
その魅力的な香りは、数々の名香を今も世に送り出している小さな工場で、一つひとつ丁寧に創られている。
原材料のほとんどは自然の物から抽出され、豊潤で薫り高いウィスキーのように75日間寝かせたエッセンスをブレンドするという贅沢なもの。
イタリアの男性的な、クールでエレガント、それでいてそばにいたくなる。
時間がたつほどエレガントで愛おしくなる香りを。
容 量:30ml
原産国:イタリア
香り
Top notes:ベルガモット、ラベンダー、コーヒー
Middle notes:リコリス、シダー、スパイス
Bottom notes:アンバー、トンカビーン、バニラ、パチュリ
配合成分
変性アルコール、香料、メチルプロパンジオール