C.O.Bigelow | シー・オー・ビゲロウ

シー・オー・ビゲロウ(C.O.Bigelow)について

シー・オー・ビゲロウ(C.O.Bigelow)はアメリカで最も歴史あるアポセカリーと言われています。
1838年、ニューヨークのグリニッジ・ビレッジで医学博士Dr. Hunterが創業した薬局を、1880年Clarence O. Bigelowが受け継ぎ、名称をC.O.Bigelowとしました。
以来、伝統のある魅力的な商品は長く愛され続けています。



HISTORY

A FAMILY LEGACY−世代を超えて伝統を築く−

シー・オー・ビゲロウは、ニューヨークのグリニッジ・ビレッジで、ガレン・ハンター医師により「ヴィレッジ・アポセカリー・ショップ」という店名で1838年に創業されました。
その後、クラレンス・オーティス・ビゲロウが1880年に店を譲り受け、名称をC.O.Bigelowとしました。元々、ビゲロウとガレン医師は一緒に働いていた仲で、最終的にお店は同僚のビゲロウに引き継がれました。外部から経営者を採用するのではなく、オーナーから店員へと店の所有権が受け継がれてきたということです。1939年以降は、父から子、そして孫へと引き継がれ、現在はギンスバーク家が4世代に渡ってブランドを守っています。


MORE ABOUT C.O.Bigelow

1838年に創業されてから今日に至るまで、様々な人々に愛されてきました。中でも、発明家トーマス・エジソンや「トム・ソーヤーの冒険」の著者であるマーク・トウェイン、アメリカ合衆国第32代大統領フランクリン・ルーズベルトの妻のエレノア・ルーズベルトなどが顧客であったことが知られています。
第二次世界大戦中や、パンデミック、ハリケーンのような災害中においてもシー・オー・ビゲロウは営業を続け、人々の生活に寄り添ったアポセカリーとして存続し、今日では仕事もプライベートも充実し、忙しい日々を送る現代の男性・女性が求めるライフスタイルに寄り添いつつも、スタイリッシュさ、デザイン性、機能性を兼ね備えたプロダクトを展開しています。

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