東大の発明から生まれたスカルプケア

特集2018.1.15

着実に効果を発揮するスカルプケア技術

ここまで効果があると希望を持てたスカルプケアは初めてかもしれない。
“Depth”は東京大学・東京女子医療大学が発明したミセル化ナノ粒子をスカルプケアに応用させた。
このミセル化ナノ粒子とは、超微細なカプセル(10億分の1メートル)の中に薬を内包したものだ。このカプセルは薬を患部まで運び、そこで分解され患部に直接的に効果をもたらすことができるという。
この最先端医療技術は抗がん剤治療に使われるなど、その効果は実証済みだ。この技術をスカルプケアに落とし込み、超微細カプセルの中にスカルプケア成分を入れ、必要な成分を必要な場所に届けるシステムを実現させ、全ての製品(スタイリング剤は除く)に導入したのがDepthである。


最大限の効果を発揮するために

スカルプケアと言っても、頭皮の状態が良くなくては効果は得られない。例えば、油や汚れ、場合によっては頭皮に残るシャンプーなど、これらが付着した頭皮をいくらケアしても効果は出ない。だからこそ、この頭皮の状態をよくするためにDepthが着目したのが、スキンケア技術だ。
まず汚れを徹底的に落としクリアな頭皮に整える。次に必要な潤いを与える。きれいな頭皮でも潤いがなく荒れ地のようになってしまっては全く意味がない。スキンケアで言えば、化粧水や乳液で潤すように、頭皮も専用のトリートメントでじっくりと潤いを与えることが重要だ。そして育毛剤の働きをより効果的にさせるエッセンスを浸透させる。最後に育毛に有効な成分が入った薬用トニックで頭皮や毛根に必要な栄養を与える。
この洗浄・潤い・導入・促進の4つのプロセスを集中強化したのがDepthのプロダクトである。

日常使うものだからこその拘り

スカルプケアというと、そのイメージだけでも男臭く、オジサン臭くなってしまう。
しかしそれでは日常使うものとしてストレスが溜まってしまう。やはりカッコよく、いい匂いのほうが気分も上がる。
Depthが最後に意識したのが、香りとルックス。
そんな拘りつくされたプロダクトだからこそ、皆様にご紹介したいと思いました。今回は期間限定での取り扱いとなりますが、この機会に是非Depthの商品をお試しいただければ幸いです。本当に良いものを追求した製品だからこそ、確かなものを実感できると思います。

 

Depth アイテム一覧へ