二つとないオリジナルポマード Yoshio Suyama の創造物 - YS(ワイエス) -
新商品
2021.10.6

独自のスタイルを持つ 須山誉志雄氏 が生み出したオリジナルプロダクト『YS(ワイエス)』が登場!!
バーバー界の中でも際立ったスタイルを持つ須山氏。その独創的なセンスから創り出された3つのヘアケアアイテムをご紹介します。
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Yoshio Suyama

唯一への拘り

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流行りを追ったり、同じことをする周囲に対し『常に違和感を感じていた』。 そこから始まった須山誉志雄氏のスタイルは、今の流行とは対極にある洗練された世界観を表現している。
今年6月にオープンした自店のYSには、バーバーショップの象徴ともいえるサインポールはない。その代わりに、映画『華麗なるギャッツビー』のイントロに出てくるような、1920年代のアールデコ調のファサードが一気にその世界に引き込んでくれる。

店内は落ち着きのあるグリーンを基調に、ゴールドとシルバーの什器が独特な雰囲気を創り出している。一見異空間に感じる店内は、その配色と直線的なデザインに、アンティークの什器や小物が絶妙なバランスで組み立てられている。現代の流行りとは違う際立ったセンスある空間が、何とも言えない居心地の良さを与えてくれるから不思議だ。

唯一の存在が創り出すプロダクト

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そのファッションセンスと研ぎ澄まされた感性から生み出されたオリジナルプロダクト『YS』
YS ポマードと2種のYS ヘアケアミルクがこの度リリースされた。

プロだからこそわかる整髪料の良し悪しと、実際に使用する人がセルフスタイリングしやすく、毎日使いたいと思えるものをカタチにしたのがこのポマードだ。すくい取った時は硬く感じるテクスチャーも、手のひらに伸ばし、髪に乗せればその伸びの良さと、馴染みの良さに驚きを感じる。この馴染みの良さこそがこのポマードの特徴ともいえる。ポマードの重さや硬さに頼るのではなく、髪に馴染むようにしたことで、付け過ぎずに日本人の跳ねやすい髪質もしっかりと押さえつけ、タイトなスタイルからボリュームのあるスタイルまでつくり上げるのだ。その操作性こそが一般人でもスタイリングしやすい、YSならではのポマードとなっている。
そしてもちろんポマードの醍醐味でもある、再スタイリングが可能なことは言うまでもない。髪型が崩れたとしてもサッとコームを通せば復元されるスタイルこそがダンディズムなのだ。
無二のYS ヘアケアミルクとは

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そもそも聞き馴染みの無いヘアケアミルクとは何なのか。簡単に言えばベースセット用のヘアミルクと言って良いだろう。
しかしこれ、簡単に言えるようなものでもない。
一般的にベースセットに使われるプロダクトには、ミストタイプのベーススプレーや、シーソルトスプレーなんかが多い。しかし、YS ヘアケアミルクはスキンケアに使う乳液のような少しトロっとしたテクスチャーになっている。このトロっとしたテクスチャーが髪に浸透し、ポマードの馴染み良さをさらに増してくれるのだ。
使い方は主に2通り。YS ヘアケアミルクを髪になじませ、ブローしながらベースセットし、その上にポマードを乗せスタイリングする。
もう一つは、YS ヘアケアミルクを髪になじませ、ヘアミルクが手に少し残った状態でポマードを手のひらに伸ばし、髪に乗せるといったスタイリング方法だ。どちらも髪への浸透力を高められ、スタイリングしやすくなる。
そしてYS ヘアケアミルクならではの目玉成分として『ペリセア』を使用している。これは、毛髪の保湿やコーティング作用があり、本当の意味でのヘアケアができるのがポイントだ。もちろんポマードの洗い流しやすさも格段にあがる。

スタイリング以外にもヘアコロンとして2つの香りを楽しめるのも他には無いポイントだ。清潔感ある『グローリー ブルファイター』は仕事や食事の場でも香りが邪魔するようなことなく"スマートな男"を演出する。
もう一方のセクシーさを感じる『エキゾチック ボールルームダンサー』は、夜の街に繰り出すときや、距離の近い付き合いの場で"色気のある男"を演出してくれる。
手に入らない希少性

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