【両刃カミソリの使い方】
退屈で物足りなかった髭剃りを一変
理髪店の様な仕上がりと至福のひと時
- MÜHLE（ミューレ） -

特集 2020.10.9

DRESSKIN,ドレスキン,CALMS

1970年代以降、カミソリはカートリッジ方式が主流となってきましたが現在ヨーロッパやアメリカでは、伝統的な昔ながらの両刃タイプのカミソリが見直されています。一般的なT字カミソリとは一味違う両刃カミソリ。その名の通りヘッド部分の両側についた刃で髭を剃る1枚刃のカミソリです。

深剃りが出来る爽快な剃り心地、リーズナブルな替刃。一度、両刃カミソリで髭を剃ったならば、電気シェーバーや他のカートリッジ式カミソリでは満足出来ません。ドイツ生まれの大人気シェービングブランド”MÜHLE（ミューレ）”の両刃カミソリの使い方を交えてご紹介いたします！

ご購入はこちら＞

深剃りできる爽快な剃り心地

DRESSKIN,ドレスキン,MUHLE

両刃式のカミソリは理髪店で髭を剃ってもらったような滑々した仕上がり。電気シェーバーやカートリッジ式カミソリでは味わえない爽快な深剃りが出来ます。両刃カミソリを使用したことのない方も、最初のうちは手こずっても数回の髭剃りで上手に剃れるでしょう。

リーズナブルな替刃

DRESSKIN,ドレスキン,MUHLE

両刃カミソリの替刃は一枚あたり約40～50円。カートリッジ式カミソリの替刃は1個当たり約250～300円ですから、両刃カミソリは大変経済的です。替刃はおおかたどのメーカーのものも使用することが出来ます。

“快適な使い心地と美しいフォルム”

機能性とデザインで世界的に高い評価を得ている“ミューレ”のシェービング製品。肌へのあたりと剃り心地を追求し、光輝くクロムメッキで丁寧に仕上げた両刃カミソリは、他にはない高級感が漂っています。ミューレ・クラシックレイザーをお使いいただければ、“ミューレ”の品質とデザインに対するこだわりをご体感いただけるでしょう。

ご購入はこちら＞

クローズドコムとオープンコム

DRESSKIN,ドレスキン,MUHLE

ヘッド部分は、大きく分けて２種類あります。両刃カミソリを初めてお使いいただく方、日本人のように髭がそれほど濃くない方は”クローズドコム”がオススメです。刃が出ている部分に凹凸のガードがついているため、横滑りによるカットを防ぎ、刃のあたりを優しくしてくれるため、ケガやカミソリ負けを抑制してくれる、安全性の高いのが特徴です。これから両刃カミソリに初挑戦するなら”クローズドコム”がオススメです。

対象的に、シャープな爽快感と深剃りを求める方、髭が濃い方にオススメなのが”オープンコム”。クローズドコムよりもガードと刃の隙間が広いため、刃が直接肌にあたりやすくダイレクトに剃ることが可能です。しっかり深剃りできる反面、扱いが難しく感じる場合があるため、両刃カミソリの経験がある方にオススメしたいタイプです。

ご購入はこちら＞

替刃の取り付け方

DRESSKIN,ドレスキン,MUHLE

①ヘッド部を押さえながらハンドル部を回してヘッド部分を外します。
②ヘッド上部のネジに替刃を装着。
③元の状態に戻しハンドルを取り付けます。

《爽快な髭剃りをするための方法》

Step1

DRESSKIN,ドレスキン,MUHLE

温めたタオル、あるいはやや熱めのタオルで髭剃り部分を十分に潤しましょう。熱めのシャワーを浴びて髪を蒸らす方法も良いでしょう。
そして、シェービングマグでよく泡立てたシェービング石鹸、あるいはシェービングクリームなどを肌にたっぷりつけます。このとき、シェービングブラシをお使いいただくことをお薦めします。
泡立てたソープ（またはクリーム）を髭がある部分に円を描くように優しく広げます。時間をかければかけるほど、ソフトで肌に優しい剃り心地が得られます。