DRESSKIN コラボライン
『BUFFALO』始動!
新商品
2025.12.1
COOL GREASE × DRESSKIN
ー BUFFALO GREASE ー
遅すぎた初めての共作
今回のコラボは、COOL GREASE の G1。
DRESSKINでも長く愛されてきた、揺るぎない定番だ。
COOL GREASEを手掛ける阪本高生堂さんとは、ずっと前から “やろう” と話していた。
ただ、タイミングは簡単にそろわなかった。
季節がいくつも変わって、ようやく形になった。
これは別注じゃない。
頼んで作ってもらっただけのものでもない。
これまでの関係の中で育まれた互いの良さを持ち寄り、少し混ざって、
ちょうどいい温度に落ち着いた。
そういう意味で、これは“共作”だと思っている。
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THE FACTORY | 阪本高生堂
日本でグリースの話をするなら、ここを外すのは難しい。
COOL GREASE をつくってきた歴史は、もはや説明はいらないだろう。
創業72年。
積み上げてきた技術の厚みは、触れればすぐわかる。
僕は多くの工場のグリースを見てきたけれど、
ここの“質感の整い方”は別格だ。
気泡のない透明感ある表情。
ほんのわずかな違いが生む、静かな説得力。
それは機械ではなく、人が積み重ねてきた仕事の跡だ。
日本のものづくりとは、きっとこういうことだと思う。

積み上げられた技術が生む品質
グリースは香りで個性を出すものも多い。
もちろんそれも魅力だし、楽しみでもある。
でも今回の G1 は、無香料のままにした。
理由は簡単で、このプロダクトは香りを足さない方が“らしい”からだ。
ツヤ、束感、セット力。
長い時間をかけて築きあげられた誇りに触れると、
余計な手を加える理由はどこにもない。
透明感のあるテクスチャーも、気泡のない滑らかさも、
そのままが一番いい。
そう思えた。

THE DESIGN | L.
デザインは L.氏。
線の揺らぎ、余白の間合い、完成させすぎない表情。
言葉にしづらいけれど、確かに“良い”をつくる人だ。
中身は完成されていて、そこに新しい“顔”をのせる。
この矛盾みたいな仕事を、L.氏は自然にやってくれる。
だから任せられるし、信頼している。

PRODUCT NAME | BUFFALO
“バッファロー” は力強さと信頼の象徴だ。
古いアメリカで働く男たちのメタファーとして語られてきた存在でもある。
そして BUFFALO は、DRESSKINの中で、これまでの別注とはそっと分けているラインだ。
ブランドが普段展開している場所とはまた違うところへ、
DRESSKINだからこそ届けられる広がり方がある。
まだ届いていない人にも知ってほしい。触れてほしい。
そんな思いで、この名前を添えている。
職人の技術、デザインの呼吸、ブランド同士の空気。
そういった背景にふれたとき、自然とこの名前が浮かんでくる。
今回のグリースは、その最初のひとつだ。
タフで、まっすぐで、誠実。
誰かの生活に静かに馴染んでいく力を持っている。
少し無骨で、少し自由で、少し野性味がある。
そのくらいが、このラインにはちょうどいい。

日々のための道具
グリースは、ただ髪を整えるための道具じゃない。
その日をどんな気分で始めて、どんな一日にするか。
そういう小さな“狙い”みたいなものを支えてくれる存在だと思っている。
今回の BUFFALO GREASE には、
職人の手の温度や、デザインの呼吸、
ブランド同士の静かな距離感が、確かに宿っている。
そしてそれらを、DRESSKINという場所からもう一歩だけ広げてみたい
そんな思いも込めている。
朝、鏡の前に立つ。
グリースを手に伸ばし、髪に撫でつけてスタイリングする。
背筋をひとつ伸ばし、深呼吸をひとつする。
そのくらいのささやかな変化で十分だ。
これは特別な日のためのものじゃない。
毎日の中に、少しだけ“自分らしさ”を足すための道具だ。
気負わず、飾らず、日常の一部に並んでほしい。
BUFFALO GREASE G1 が、その人の一日に静かに溶けていくことを願っている。
DRESSKIN ディレクター
村瀬

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